マスコミ各社が、グレーゾーン金利撤廃のニュースを報じ、
消費者金融各社が金利を下げる動きが強まっています。
これまで消費者金融がグレーゾーン金利で行っていた
個人向けの貸し出し(キャッシングや融資)の金利を
20%以下にまで下げる動きが広まっています。
この動きを受けてクレジットカード会社の間では、
俗に言う「キャッシング」(金融機関が個人に実施する、
現金自動支払機による小口金融)の金利を引き下げる動きが相次いでいます。
具体的には「ディーシーカード」ではこれまで27.8%に設定していた
キャッシングの金利を18%に引き下げると共に、
今後は20%を上回る金利での融資はしないことを発表しました。
「JR東日本(9020)」のビューカードや、「トヨタファイナンス」のクレジットカードなども
すでに同様の動きを見せており、
政策方面での状況が進展するにつれ、
他の大手クレジットカード会社でも特に個人向けのキャッシング金利において
引き下げが行われるもようです。
意外と気づいていない方が多いのですが、
クレジットカードの金利と言うのは
消費者金融の金利と匹敵するぐらい高額な場合が多いんです。
クレジットカード比較サイトなどをチェックしてみると、金利が確認できますよ。
また、自分の使っているクレジットカードの金利を再確認してみるのもいいでしょう。
毎月届く利用明細票をよく見てみて下さい。
そこには消費者金融の金利と何ら変わらない数字が記載されているはずです。
世間では消費者金融だけが叩かれ、金利の引き下げが要求されていますが、
クレジットカード会社をはじめ、この国のほとんどの貸金業者が、
実は同じ穴のムジナだったというわけです。
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